ボーナス査定での遅刻の影響

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遅刻すると査定に影響が出る

遅刻すると査定に影響が出る

仕事に遅刻ばかりしていると周りの信頼をなくすだけでなく、社内の査定にも影響が出てきます。査定に影響が出るとどんなことが起こるのでしょうか?一般的にはボーナスに悪影響が出ると言われていますので、ボーナスの仕組みについてご紹介していきましょう。

ボーナスってどう決まっているの?

実は、労働基準法などの法律にボーナス(賞与)に関する既定はないのです。そのため、支給の有無や金額についてそれぞれの会社で規定して良いことになっているのです。会社の業績によって、その都度「今年のボーナスはこのくらいで」というようにボーナスの支給額や支給の有無など社長が決めてしまってもいいですし、「今年は現物で」というように現物支給をしても法律上の問題は特にないのです。だから、会社ごとにボーナスがあったりなかったり、金額が大きく違ったりするのです。

会社はどうしてボーナスを支給するの?

会社はどうして払わなくてもいいボーナスを支給するのでしょうか!?ボーナスの起源は江戸時代にあり、当時は番頭や丁稚など雇われているひとたちが盆と暮れになると「餅代」という包み金を支給されていました。これは田舎から出てきて住込みで働いている人が多かったため、盆や暮れに田舎に帰るときにキレイな恰好で帰るためのお金として支給されていたのです。江戸時代の人たちの粋な計らい……それがボーナスの起源なのです。そのためボーナスの制度がある国は日本だけなのです。ボーナスとは日頃の仕事ぶりに対する感謝や労をねぎらうための気持ちがお金になったもので、現在では会社の業績に応じて利益が出た分を社員に還元し、感謝の気持ちを表しているのです。
これらのことを考えると、日頃の勤務態度がどれだけ重要になってくるかが分かりますね。

遅刻したらボーナスはどうなるの?

もちろん、遅刻は勤務態度が悪いと判断されてボーナスカットの対象になります。ボーナスの減額は人事考課の一環であり、勤務評価の査定結果です。勤務評価を行った結果、大幅な減額をしても問題はないのです。また、業績が良くなかった場合にボーナスを減額したとしても、これも問題はありません。ただし、就業規則で規定を設ければボーナスから減給制裁はできますが、労基法91条の制限がありますので一回につき平均賃金の半額が限度で、数回あっても賞与の10分の1が限度となります。減給処分について詳しく知りたい方はこちら↓

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せっかく、みんなと同じ仕事をして同じように頑張っていても遅刻をしてしまったことでボーナスが減額されてしまうのはなんだか悔しくもあり、損をした気分になりますよね。できることなら、遅刻を無くし、満額もらえるようにしましょう。