「ニチイ」で資格を取って朝ゆっくりの職場へ転職！
遅刻の習慣が改まらない人の仕事の選択肢として、夜間の勤務だけではなく朝の始まりが遅くてゆっくり出勤できる職場もその一つです。たとえば、医療事務の知識があれば始まり時間の遅い都心部にあるクリニックなどで勤務ができます。医療事務の知識がなくても、キャリアアップを目指してその知識を習得すればいいのです。本気で取り組むのであれば専門学校がおすすめです。医療事務講座では「ニチイ」が有名です。
ニチイの医療事務講座は約４０年もの歴史があり、長年の経験から研究されたノウハウを基にわかりやすく作成されたテキストを使用しています。このテキストは厚生労働省認定のもので、認定年月日は昭和５９年１月１３日です。普通職業訓練の短期課程として受講できます。全国４００の教室に医療事務の現場を熟知した約１０００名の講師がいて、実務に即した最新情報を基に指導しています。授業の特徴は、実践教育が基本理論にかたよらずにすぐに役立つ内容で、親切丁寧で分かるまで徹底指導してくれます。受講形態も通学、通信、オーディオビジュアル、Ｗｅｂカレッジの４つのコースがあって、自分にあった学習方法を選択できますから、無理なく継続して学ぶことが可能です。
全国の教室はターミナル駅の近くにあって、自宅や職場から通いやすい教室を選択できます。また、授業の曜日や時間設定もいろいろなパターンが選択できます。曜日は土曜、日曜あるいは短期集中、時間帯も午前、午後、夜間と各種用意されていますので、学校と相談のうえ、選択受講が可能です。その上、振替受講制度もあって急用や急病のときでも電話一本で他のクラスで受講が可能になります。仕事の都合などで、決めたコースに通えなくなっても、別コースへの編入や休学制度を利用して、期を改めて受講する手段もあり、学習環境もサポート制度も万全です。
受講の進捗度合いや理解度によっては無料復習制度を利用したり、別な時間帯の無料聴講をすることが可能だったりと学習フォローも万全で、資格取得までサポートをしてくれます。その合格目標は日本最大規模の資格試験である「医療事務技能審査試験」で年間約5万人がチャレンジしています。ニチイの医療事務講座は開講以来約６０万人が修了しており、医療事務の現場で活躍しています。気になる受講料ですが、「分割払い」や「クレジット払い」もできますし、割引制度や受講料の給付制度の利用もできますので、十分に調整可能です。勉強しようと思い立ったら、ニチイの事務に相談してみましょう。
遅刻癖を直したい人必見のおすすめ記事
